人気ゲームシリーズが映画化し、爆発的な人気を誇る体感型ゾンビアクション映画の『バイオハザード』シリーズの主演女優を務めるミラ・ジョヴォビッチ(38)が自身のフェイスブックで突然妊娠の告白!
『Happy Monday everyone!
This was originally going to be a post to tell you how excited I am about flying to Cape Town, South Africa to begin working on Resident Evil: The Final Chapter.
ハッピー月曜日!みなさん!本当はこの投稿では皆さんには『バイオハザード:最終章』のために南アフリカのケープタウンに行くことにどんなに興奮しているかをお伝えしようと思っていたの。
But… My husband Paul and I just discovered that we are expecting another baby!!!
でも、主人のポールと私の間に新しい子供が生まれることが発覚したの!
So after a lot of discussion, we thought it would be in everyone’s best interest to wait till the baby is born before we set out to try and tackle an RE movie. Between the stunt work and what will become my ever-expanding belly, we didn’t think pregnancy and zombie killing are the best combo! Lol! I imagine the only thing I’ll be killing in the near future is an endless supply of cupcakes. Yikes…
だから色々話し合った結果、また『バイオハザード』をやるのは赤ん坊が生まれるまで待った方が良いという結論にたどり着いたの。スタントアクションとお腹がどんどん大きくなっていく私の体を考えると、妊娠とゾンビを殺すのは相性がよくないでしょ!
私がここしばらく殺すのは、絶え間なく出てくるカップケーキだけにしておくわ。
In all seriousness though, we want to make the best movie possible and that would be extremely difficult, to say the least, in my present condition.
冗談抜きで、私たちは出来る限り最高の映画を作りたいから、今回のことで、少なくとも現在の私の今の体調ではそれがすごく難しくなってしまったの。
I would like to take a moment to say thank you to everyone who has been working so hard on the movie in South Africa already and we are so looking forward to working with you all next summer. And when we arrive, it will hopefully be with the newest member of our little family! YAY!
この場を借りて、すでに南アフリカで制作に取り組んでるスタッフの皆さんにも感謝したいわ。そして来年の夏にまた皆さんと一緒に働けることをすごく楽しみにしてる!来年現地に着いた時は、きっと新しく増えた家族のメンバーも一緒であることを願っているわ!
Before I go, i want to also send one more HUGE thank you out to all my amazing fans who have been so patient waiting for the next installment of the RE franchise! YOU ROCK!
Thanks so much for understanding everyone! All the best! -m
その前に、次回作を心待ちにしてくれている素敵なファンの皆様にも多大なる感謝をいたします!
皆様の協力と理解に感謝!ありがとう!』
この妊娠の発表で映画の撮影は延期になってしまったが、第二子の妊娠おめでとうミラ!
次回作の『バイオハザード:最終章(仮)』もかなり楽しみだが、派手なアクションをこなすためにも、母子ともに無事であることが何よりですね。
映画『バイオハザードV リトリビューション』予告編
本名はMilla Natasha Jovovich。
小児科医の父と元女優の母との間に生まれる。キエフからモスクワ、ロンドンと移り住み、5歳の時に家族でLAのサクラメントに移住。
9歳でモデルとしてデビュー。11歳の時、イタリアのファッション誌『レイ』の表紙を飾り、一流雑誌などのトップモデルとして活躍するようになる。その後ロレアルのイメージ・キャラクターを務め、カルバン・クラインや日本ではパルコなどのCMに出演。
88年、「トゥー・ムーン」で映画デビュー。その後「青い珊瑚礁」の続編的な作品「ブルーラグーン」や「チャーリー」などに出演。97年の「フィフス・エレメント」ではNYオーディションで一度は落ちるも、LAでベッソンと再会してリールー役を獲得。99年には再びベッソンと組んで「ジャンヌ・ダルク」に主演して大熱演!女優としての地位も確立した。
そして01年に主演したアクション大作「バイオハザード」の大ヒットにより、名実ともにハリウッド・トップ・スターの仲間入りを果たした。また、“ミラ”の名前で音楽活動もしており、94年には『The Divine Comedy』を発表。モデルや女優の仕事を続けながら、バンド“プラスティック・ハズ・メモリー”でコンサート・ツアーも敢行した。93年「バッド・チューニング」で共演したショーン・アンドリュースと結婚したが即離婚。97年ベッソンと再婚するも99年離婚。その後「バイオハザード」の監督、ポール・W・S・アンダーソンと交際して婚約中の07年には娘を出産(「バイオハザード III」のプロモーション時は大きなお腹での来日だった)。09年に三度目の結婚となった。
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