ホンダが1/12に、デトロイトで開催されている2015年「デトロイトオートショー」で、市販バージョンとなる
新型アキュラNSXを初公開しました。
NSXと言えばホンダが誇る最高級にして最高峰のスーパースポーツカーである。最後に生産されていたLA2型のNSXは2005年12月を最後に生産中止となりましたが、その後も後継車を待ち望む声も多く、今回のオートショーで発表されたことで
「やっときたか!」と歓喜したファンも少なくないでしょう。
スペック
上記インテリアデザインの画像は2013年のデトロイトショーのもの。
V6のミッドシップ
詳細スペックはまだまだ先になれないと分かりませんが、今回の発表によると、
次世代V型6気筒VTEC直噴エンジンを搭載し、軽量なボディに
ミッドシップレイアウトで配置される予定です。
複合素材ボディーで大幅な軽量化
また、当時としては斬新的な
「オールアルミボディ」を採用したスーパーカーだった初代NSXのDNAを継承し、今回のボディも革新的な
複合素材ボディーを採用し、ボディの大幅な軽量化と高剛性を実現しています。
インテリアはサポート性重視
インテリアは格段に優れた前方視界や、カラー液晶ディスプレイによる優れた視認性を実現したメーター、シンプルで直感的なインターフェイス、サポート性や乗降性に優れた人間工学に基づくシートなど、
ドライバーが運転に集中できるデザインをコンセプトとして実現しています。
価格は15万ドル(約1789万円)
北米では2015年後半から市販がスタートする予定で、アメリカでの
販売価格は15万ドル(約1789万円)とされています。初代販売時の価格が当時の国産車の中で最高峰の800万円でした。その後、改良や装備の追加などにより徐々に値上がりし、900万-1,300万円台となっていきました。
今でこそ1000万円近くする
日産GTRや
レクサスLFAなど、高級スポーツカーが国内でもあふれていますが、当時はこういった高級スポーツカーはNSX以外に販売しておりませんでした。
当時はフェラーリなどの外国車をライバルとして意識していましたが、数々のライバル車が国内にもいる中、次期NSXがどのようにして進化を遂げたのかが楽しみであります。
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